夏のアクセサリー
シンプルになりがちな夏のファッション、やはり何かアクセサリーは欲しいところ。
ネックレスも良いですが、夏のアクセサリーでオススメなのはブレスレット。
半袖になり、寂しくなる手首に腕時計やブレスレットなどのアクセサリーは必須です。
そんな手首に付けるアクセサリーの中で、キレイめにもカジュアルにもどんな服装にも合わせられるのがレザーブレスレットです。
オススメは細い複数巻きレザーブレスレット
現在の主流は、細い複数巻きのレザーブレスレット
冒頭でも紹介しましたが、カジュアルにもキレイめにも、ワークにもモードにもあらゆる系統のファッションに合わせることができ、
値段も比較的安価なものが多いため20代を中心に大人気です。
ブレスレットの重ね付け
細いレザーブレスレットが人気の理由の一つに、重ね付けすることで個性を出せるという点があります。
レザーブレスレット×腕時計
レザーブレスレットと腕時計の組み合わせは重ね付けの鉄板です。
ポイントは腕時計のベルトの素材とブレスレットの素材を違うものにすること。
つまり、レザーブレスレットと合わせるならメタルベルトの腕時計と重ね付けするのがオススメです。
レザーブレスレット×バングル
バングルとは、金属で出来たブレスレットのこと。
レザーブレスレットと金属の相性は抜群です。
腕時計と方向性は似てますが、汗をかく夏に腕時計を付けたくない人や、他人と被らないお洒落をしたい人にはオススメです。
現代の若者のカジュアルファッションでバングルを付けている人はあまりいませんから。
レザーブレスレット×レザーブレスレット
ブレスレットの重ね付けは上記で紹介した二点のように異素材のものを重ね付けするのが基本ですが、
近年のカラーレザーの流行とともに、色の違うレザーの重ね付けの人気も高まってきました。
「暗い色×暗い色」や「派手な色×派手な色」よりも、「暗い色×派手な色」のような、一つをベーシックカラーに、もう一つをカラーレザーにするとキレイな重ね付けが出来ます。
太いレザーブレスレットはNG
レザーブレスレットの中には極太のものも販売されていますが、あまりオススメは出来ません。
現代のカジュアルファションにおいてアクセサリーはあくまでも「さりげない」ものがお洒落と言われがちです。
太いレザーブレスレットは存在感がありすぎ、流行ってもいないため、特別な拘りがない限りはやめておきましょう。
オススメのレザーブレスレット
以上をふまえた上で私がオススメするレザーブレスレットは、こちら。
シンプルな細い二重巻き、付けやすい金具、豊富なカラーバリエーション、手頃な値段、と言うことなしです。
控えめなボリュームなので、上記で紹介した重ね付けがオススメです。
腕時計との組み合わせが一番簡単ですが、私のイチ押しはバングルとの組み合わせ。
このお洒落な手元は20代ではなかなかいません。
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重ね付けは面倒臭いと言う人には、こちらがオススメ。
細めのレザーの四重巻きで、少しボリュームがあるため重ね付けには向いていませんが、異なる色のレザーを組み合わせ、一つでレザーブレスレットを二つ重ね付けしているようなデザインになっています。
まとめ
夏に限らず、年中使えるレザーブレスレット。
長袖になる季節ならなくても良いですが、半袖になるこの季節、「お洒落」を名乗るのなら付けておいた方が良いかもしれません。