「発毛」と「育毛」「予防」の違い|状況に適した薄毛対策を具体的に解説する。

投稿日:2019年1月13日 更新日:

発毛と育毛と予防

状況に応じた「薄毛対策」をしないとお金と時間の無駄になります。

例えば、「予防」の段階で最適なのは良質なシャンプーを使うこと。ここで発毛剤を使っても副作用のリスクが高まるだけです。

反対に、「発毛」の段階で最適なのは発毛剤を使うこと。ここでシャンプーを使うのはなしではありませんが、優先順位は下がります。

薄毛対策のシチュエーションは3つの段階に分けられるのです。

  • 予防
  • 育毛
  • 発毛

あなたがどの段階にいるのか。何をするのがベストなのか。

今回は状況に応じた薄毛対策を詳しく解説します。

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薄毛の状況を3つに分ける

一般的に、薄毛対策の段階は3つに分けることが出来ます。

【予防段階】
見た目に問題はない状態。

【育毛段階】
全体のボリュームが減ったり、おでこの広さを感じる状態。

【発毛段階】
明確に毛髪の量が減り、頭皮が見えている状況。

20代の大半は「予防段階」ですが、それでも20代後半から徐々に「育毛段階」や「発毛段階」に踏み込んでいます。

これから紹介する段階別の薄毛対策を行い、症状を進行させないことが重要です。

20代シチュエーション別の薄毛対策

具体的な薄毛対策は以下のようになります。

【予防】見た目に問題はない
→「シャンプー」や「食生活」を改善して薄毛にならないようにする。

【育毛】薄毛の初期症状がある
→「育毛剤」や「サプリメント」を利用して進行を食い止める。

【発毛】薄毛になった
→「発毛剤」や「AGAクリニック」へ行って医療的な治療を受ける。

1つずつ詳しく解説します。

【予防】見た目に問題はない状態

予防段階で、今このページを見てるあなたはラッキーです。

と言うのも、

  • 予防
  • 育毛
  • 発毛

の3ステップの中では「予防」が最も難易度が低い。ハゲていない段階から行動することで、早期のハゲを高確率で予防することが出来るのです。

具体的な対策としては「食生活」と「シャンプー」です。

【予防その1】食生活

ハゲ予防に必要な三大栄養素は

【タンパク質】
→肉、魚、卵、大豆など。

【ビタミン】
→野菜や果物全般。

【亜鉛】
→豚肉、卵、チーズ、納豆など。

です。

そもそも、20代男子は、炭水化物を摂りすぎです。

白米やパン、麺類などは簡単で美味しくお腹も膨れますが、栄養学の観点から見れば摂りすぎて良いことはありません。

難しいことは考えずに、

「炭水化物を減らして、肉と野菜と卵を食べる」

だけで栄養バランスは劇的に改善します。

【予防その2】シャンプー

市販の安価なシャンプーは頭皮と髪にダメージを与え続けています。

原因は主成分の「石油系洗浄成分」です。

【石油系洗浄成分とは】

洗浄力と刺激性が非常に強い成分。

原材料が安価なため、市販の1000円以下のシャンプーにはほぼ全て配合されている。成分名表示は「ラウリル硫酸Na」や「ラウレス硫酸Na」など。

薄毛の原因の他、強すぎる洗浄力ゆえに、

  • かゆみ
  • フケ

などを誘発する場合があります。石油系洗浄成分を使ったシャンプーは「百害あって一理なし」 使い続けるメリットはありません。

こちらも難しいことは考えずに、

「アミノ酸系洗浄成分を使ったシャンプーに替える」

だけで解決します。代表的なのは「U-MAシャンプープレミアム」です。モノを評価する雑誌「MONOQLO」のシャンプーランキングでも1位を獲得しているアイテムのため、万人におすすめできるシャンプーになっています。

MONOQLO シャンプー

MONOQLO10月号

U-MAの公式サイトで詳しく見る

また、シャンプーについては以下の記事で解説しています。詳しい選び方や他のシャンプーを知りたい方は是非ご覧ください。

参考メンズシャンプーの選び方|20代からのハゲ予防におすすめの良質なシャンプーを解説する

【育毛】薄毛の初期症状がある

育毛段階では「育毛剤」と「サプリメント」が有効です。

誤解のないように言っておきますが「育毛剤」と「サプリメント」に発毛効果はありません。あくまでも「予防」「育毛」「頭皮ケア」がメインのため「ハゲが治る」なんて劇的な変化は起こらないのです。

だけど、それが良いのです。

「発毛剤」には少なからず副作用があります。対して、「育毛剤」と「サプリメント」には副作用がほとんどない。そして、直接的な発毛効果がなくとも、頭皮ケアによって毛周期が健全になれば、自然と薄毛が改善することが多いのです。

それでは、初期症状改善にオススメな、

  • 育毛剤
  • サプリメント

この2つをじっくり解説します。

【育毛その1】育毛剤

育毛剤の効果は「頭皮と髪を健康にする」です。

本来、毛髪は一定の周期で抜けて、一定の周期で生えてくるものなんです。ところが、頭皮環境やストレスによって、正しい周期が乱れると毛髪が成長せずに薄毛が進行してしまう。

つまり、

「リスクのある発毛剤使わなくても、正常な周期に戻れば勝手に髪は生えてくる」

これが育毛剤の基本方針です。

毛髪の正しいサイクル

U-MA公式サイト

ただ「頭皮と髪を健康にする」という曖昧な方針ゆえに、粗悪品が多いのも事実です。

育毛品は、その成分ゆえに1ヶ月5000円程度はくだらない高級品。購入を考えているなら、聞いたこともない無名企業よりも、王道の大手企業を選ぶのがおすすめです。

例えば「チャップアップ(公式サイト)」です。

「チャップアップ」は育毛大手のソーシャルテック社が展開している育毛剤。日経CNBCや日経ネット新聞賞で取り上げられるなど、育毛メーカーとしては珍しい真っ当な世界で堂々と成長している企業です。

[日経CNBC動画]

また、効果を感じられなかった際の「永久返金保証制度」を採用しているので、気軽に試すことが出来ます。アイテムの詳細や効能を知りたい方は公式サイトをご覧ください。

チャップアップの公式サイトを見る

【育毛その2】サプリメント

サプリメントは「飲む育毛剤」と言い換えることが出来ます。

そのため、基本方針は育毛剤と同じ。直接的な発毛効果がある訳ではなく、正常なヘアサイクルをサポートすることで自然な発毛を目指します。

散布するタイプの育毛剤と比べると「続けやすい」のが最大のメリットです。

食後に飲むだけなので、どれだけ忙しい人でも間違いなく続けることが出来ます。

薄毛に効くサプリメント

SHEE公式サイト

ただ、こちらも根拠のない粗悪品が多いのが事実。

育毛サプリメントの1ヶ月あたりの単価は1万円近くなります。若い企業が全て悪徳なわけではありませんが、選ぶのなら長年育毛業界で結果を出し続けているメーカーを選ぶのが安心です。

例えば「SHEE (公式サイト)」です。

「SHEE」は医療現場から生まれた実力派サプリメント。塗るタイプの育毛剤やシャンプーに力を入れがちな育毛業界において、サプリメントを中心に商品展開をしている珍しい企業です。

「育毛サプリメントならSHEE」と考えても差し支えありません。

育毛サプリメント 20代

SHEE公式サイト

公式サイトでしか購入できないのが欠点ですが、これは仕方がない。

育毛アイテムって店頭で買う人がものすごく少ないのです。

やはり、どことなく恥ずかしいんですよね。だから、小売店に置いてもらっても全然売り上げが伸びない。下手に経費がかかるくらいなら自社通販だけに絞った方が効率が良いのです。

言ってしまえば「利益のため」ですが、その辺は営利企業だから仕方ありません。利益がないと良質なアイテムを作ることも出来ませんから。

よって、SHEEの購入方法は公式通販のみ。

こだわりや配合成分が知りたい方も、公式サイトでご覧ください。

SHEEの公式サイトで詳しく見る

【発毛】明確に薄毛が進行している

発毛段階では「発毛剤」「AGAクリニック」に頼ることになります。

ここからは医療の領域です。

ただ、出来れば【発毛】の段階に達する前に食い止めておきたい。近年の発毛治療は高確率で成果を出すことが出来ますが、継続した服薬が必要な場合がほとんど。

つまり薄毛が完治することはほとんどないのです。

もちろん、薄毛の原因や進行状態にもよりますが、可能な限り「予防」「育毛」の段階で止めておきましょう。

それでは、発毛に効果的な、

  • 発毛剤
  • AGAクリニック

について解説していきます。

【発毛その1】発毛剤

「発毛剤」は文字通り「毛髪を生やすこと」が出来る薬です。

日本では「ミノキシジル」という成分を含んだ商品のみ名乗ることが許されます。

【ミノキシジルとは】

厚生労働省が公式に認めている"発毛成分"の1つ。

一部の医薬品発毛剤と病院で処方されるものにしか配合されていない。かゆみや発疹などの副作用が起こることもある。

具体的な商品名で言えば「リアップ」ですね。

日本におけるミノキシジルの特許は2018年までリアップが独占していたため、発毛剤の分野では「リアップ」が確固たる地位を築いています。

ちなみに、ドラッグストアで売っている「発毛剤」と、病院で処方される「発毛剤」に成分の違いはほとんどありません。

メイン成分は同じ「ミノキシジル」です。

ただ、「ミノキシジル」には副作用があるため、独学でやたらに使うことにはオススメできません。可能ならば、近くのAGAクリニックに行って、医師と相談のもの処方してもらってください。

【発毛その2】AGAクリニック

AGAクリニックは「薄毛専門の病院」と認識すれば大丈夫です。

【AGAとは】

「男性型脱毛症」のこと。

近年はAGAを専門としたクリニックが全国に広がっている。

AGAクリニックでは、先に紹介した「発毛剤(塗り薬)」のほかに「内服薬(飲み薬)」を処方してもらえるのが特徴。

処方される内服薬には「フィナステリド」「デュタステリド」と呼ばれる抜け毛を防ぐ成分が配合されています。

これらの成分にも副作用があるため乱用は出来ませんが、先に紹介した「ミノキシジル」と併用することで『改善』、少なくとも『現状維持』は可能です。

ただ、繰り返しになりますが、AGA治療には薬の継続が必要不可欠。

通院、治療も決して安いものではないので【予防】【育毛】をしっかり行っておくのがベストです。

20代の薄毛対策に関するよくある質問集

ここからは、当サイトに寄せられた薄毛対策に関する質問に回答します。

随時追加する予定ですので、気になることがあればコメント欄にどうぞ。

確実にハゲ予防はできるのか

人は、みんないずれハゲます。

当サイトでは何度か解説していますが、全ての人間は必ずハゲる。それが50歳なのか、40歳なのか、30歳なのかは分かりませんが、死ぬまでフサフサなのはあり得ない。

人間に限らず、全ての有毛類は加齢と共に毛を失っていくのです。

しかし、現代人の多くは、本来のハゲるタイミングを外的要因によって早めています。例えば、ストレス、食生活、睡眠環境、悪質なシャンプーetc

本来50歳でハゲるはずなのに、40歳でハゲる。40歳でハゲるはずなのに、30歳でハゲる。

ハゲ予防は「ハゲないために行う」のではありません。

「正しいタイミングでハゲるために行う」のです。誰も20代や30代でハゲたくないのです。

◯◯は本当に効くのか

個人差があるので断言はできません。

そもそも、薄毛の要因は多すぎる。極論、シャンプーと育毛剤を使っても、毎日カップラーメンしか食べてなかったら栄養不足で早期にハゲる可能性が高い。反対に、食生活とサプリメントで栄養面を固めても、しっかりシャンプーしなければハゲる。

「◯◯」に入る言葉が、

  • 食生活
  • シャンプー
  • サプリメント
  • 育毛剤

のどれであったとしても、あなたの他の行動が分からない限りは答えられないのです。

ただ、確実なのは「無駄になることはない」ということ。

あらゆる薄毛対策がマイナス方向に傾くことはありません。シャンプーを替えても35歳でハゲるかもしれませんが、替えなければ30歳でハゲるかもしれないのです。

「発毛剤」と「育毛剤」は違うのか

違います。

薄毛治療業界において「育毛剤」と「発毛剤」は明確に区別されているのです。

【発毛剤】
→ハゲている人が使う。医薬品のため「ドラッグストア」や「病院での処方」で手に入れる。

【育毛剤】
→ハゲたくない人が使う。医薬部外品のため「通販サイト」や「量販店」で手に入れる。

どちらが良いというわけではなく、自分の状況に応じて使い分けることが大切です。

20代だけど、薄毛予防に何をすれば良い?

良質なシャンプーに替えるのがベストです。

まず、予防段階においては、下の4つが基本。

  • 食生活改善
  • 生活習慣改善
  • ストレス軽減
  • シャンプー改善

言ってみれば当たり前の話ばかりですね。ただ、食生活も生活習慣もそう簡単に変えることは出来ず、ストレスをコントロールできるなら苦労はしない。

ところがシャンプーだけは別です。

その気になれば明日から良質なシャンプーに替えることが出来ます。興味のある方は、以下の解説ページからお気に入りのアイテムを見つけてみてください。

参考メンズシャンプーの選び方|20代からのハゲ予防におすすめの良質なシャンプーを解説する

まとめ

20代のハゲ対策は、

【予防】見た目に問題はない
→「シャンプー」や「食生活」を改善して薄毛にならないようにする。

【育毛】薄毛の初期症状がある
→「育毛剤」や「サプリメント」を利用して進行を食い止める。

【発毛】薄毛になった
→「発毛剤」や「AGAクリニック」へ行って医療的な治療を受ける。

の3段階に分けて考えることが大切です。

そして、大切なのは「予防」の段階、少なくとも「育毛」の段階でしっかりと進行を食い止めること。

近年の発毛治療は進歩していますが、それでも完治の方法は見つかっていません。ハゲてから延々と病院に通い続けることを考えると、20代のハゲていない段階から予防に注力する方が建設的です。

この記事は20代からの薄毛対策【第4回】です。

他のページをご覧になりたい方は、以下からどうぞ。

【第1回】
20代からハゲ予防を行う理由

【第2回】
日本人の薄毛の原因

【第3回】
ハゲになりやすい人の特徴

【第4回】(今のページ)
「発毛」と「育毛」「予防」の違い

【第5回】
メンズシャンプーの選び方

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